2018年1月17日 (水)

福岡伸一「動的平衡3」

福岡ハカセの生命浮遊を読みたくて、ソトコトを読んでいた時期がありました。
それが本になりうれしく思います。
STAP細胞騒動についてはハカセと同じ意見です。
ガンの治療方法については、自分の免疫だけでなんとかなる時代が来ると良いですね。
エッシャーも熱く語っています。
静岡市美術館のエッシャー展を去年見に行きました。
ガチャガチャはありませんでしたが。
楽しい1冊でした。



2018年1月15日 (月)

司馬遼太郎「義経 下巻」

とてつもなく戦が上手いが、政治はからっきし。
人間としての魅力はどうなのでしょうか。
もし人間の魅力があったなら頼朝ももう少し考えが変わったのかも。
義経の生涯をちゃんと知る機会がなかったので面白く思いました。
ただ京都以降は書かれていません。
兄弟で経営をされている経営者の方も読むと何か参考になりそうです。
木曾義仲も一時将軍だったんですね。



2018年1月11日 (木)

C.ダグラス・ラミス「やさしいことばで日本国憲法」

憲法って全部読んだことある人は少ないのではないでしょうか。
改憲か、そうでないかを決めるには現状を知るしかありません。
国民全員が読むべきではないでしょうか。
読んだうえでの感想ですが、立派な憲法だと思います。
改正する必要はないのでは?もしあっても時代に合わせるくらいかと。
憲法は、日本国民が政府への命令(規制)である。
政府が改憲を唱えるのはやっぱり違和感がありますね。
閣議決定で憲法の解釈を変更することも憲法違反ではないでしょうか。



2018年1月 9日 (火)

司馬遼太郎「義経 上巻」

勧進帳等で有名な義経。
そういえば義経の事ってよく知らないな、と思い読みました。
そうなんだ、と思うことばかり。
上巻は幼少時代から、奥州を経て、鎌倉まで。
頼朝のことも同時並行で進みます。
最終的な感想は下巻にて。
木曾の義仲と共に京都に入った人の中に佐久市の人が居ました。
佐久市根々井の出身、根々井小弥太。



2018年1月 5日 (金)

武田邦彦「ナポレオンと東條英機」

ナポレオンのことを詳しく知りたくて検索したら、東條英機も付いてきたので興味を持ちました。
ただ内容は東條英機擁護のために??ということまで書いてある感があります。
ナポレオンについてはほとんど何も書いていないのと同じです。
歴史は主観が入ってしまうと参考になりません。事実だけを述べて欲しかった。
途中で何度か読むのを辞めようかと思いましたが、何日かかかって読みきりました。
新年最初ですが、つまらない本でした。

脱字 P30 10行目 最初
流されだけです。 → 流されただけです。


2017年12月27日 (水)

「池上彰が世界の知性に聞く どうなっている日本経済、世界の危機」

3章の7人のインタビューは2012年当時のものです。
少し物足りない感じがしました。
トマ・ピケティ氏のインタビューだけでも1冊できたのでは?
もしくは、2章の3人を1冊にするとか。
バブル経済とその崩壊の大きな理由の一つに団塊の世代が絡んでいると思うのですが、
その辺りをもう少し突っ込んで知りたいと思いました。


2017年12月26日 (火)

国谷裕子「キャスターという仕事」

テレビからもこの本からも聡明さが伝わってきます。
映像という偏った上に影響力のあるメディアだからこそ、言葉を大切にしているというスタンスは非常に大切です。
継続は力なり。23年間も続けるなんてすごいことです。
池上彰さんのように本を執筆されてはいかがでしょうか。

柳田邦男氏 「危機的な日本の中で生きる若者たちに八か条」
一. 自分で考える習慣をつける。立ち止まって考える時間を持つ。
   感情に流されずに論理的に考える力をつける。
二. 政治問題、社会問題に関する情報(報道)の根底にある問題を読み解く力をつける。
三. 他者の心情や考えを理解するように努める。
四. 多様な考えがあることを知る。
五. 適切な表現を身につける。自分の考えを他者に正確に理解してもらう努力。
六. 小さなことでも自分から行動を起こし、いろいろな人と会うことが自分の内面を耕し、
   人生を豊かにする最善の道であることを心得、実践する。特にボランティア活動など、
   他者のためになることを実践する。社会の隠された底辺の現実が見えてくる。
七. 現場、現物、現人間(経験者、関係者)こそ自分の思考力を活性化する最高の
   教科書であることを胸に刻み、自分の足でそれらにアクセスすることを心掛ける。
八. 失敗や壁にぶつかって失望しても絶望することもなく、自分の考えを大切にして
   地道に行動を続ける。



2017年12月24日 (日)

鈴木克明 鈴木有紀「不器用なカレー食堂」

インドにここまで傾倒するのはすごいことです。
そしてお店をやるにもしっかりとした芯があります。
譲れないものは譲れない。
このスタンスが魅力的です。
いつかこのお店のカレーを食べてみたい。
カルカッタのサモサが好きだったんですが、あるのでしょうか。


誤字 P133 最後の行 経験知→経験値


2017年12月22日 (金)

村上春樹「アフターダーク」

この本が出た当時に一度読んで、あまり好きではなかったのですが、
10年ぶりくらいに読み返し、そんなに悪くないと思いました。
渋谷あたりの深夜でしょうか。
若者だからこその物語。
徹夜はもう出来ません。



2017年12月20日 (水)

吉野源三郎「君たちはどう生きるか」

小学生の娘が買ってきました。
すごい本を選んだな、と思いました。
興味があったので読んでみました。
小学生には少し難しいかも知れません。
中学生なら良いかな?人生の困ったポイントで読み返すと良いかも。
もちろん大人になっても不足はありません。
どう生きるか、は今からでも変えることができます。



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