2018年7月18日 (水)

「一個人主義」

宮本輝さんの短編集を探していたら、これに出会いました。
いろんな人が50歳以降の生き方を述べています。
なるほど、と思うこともあれば、そうかな?と思うことも。
人間の深さが分かります。どの人が、とは申しません。
言葉だけならどうにでもなるんですけれどね。



2018年7月16日 (月)

小川洋子「小川洋子の偏愛短篇箱」

小川洋子さんが偏愛する短編集16作品。
どれも面白いものばかりでした。
さすがです。
有名な人でもはじめて読むものばかりです。
こういう短編集は大歓迎です。


2018年7月 5日 (木)

池井戸潤「かばん屋の相続」

中小、零細企業を中心とした短編集6個。
銀行員を主役にして、これだけ作品が書けるのはすごいですね。
さすが元銀行員。
中小企業の経営をやっている人にはかなり面白く読めるのではないでしょうか。
日々起こっていることじゃなかいと思います。
この本を読んでいる途中に、取引先が自己破産してしまいました。まさか。



2018年7月 3日 (火)

星新一「午後の恐竜」

星新一氏のショートショート、久しぶりに読みました。
短い中にいろいろ盛り込めちゃうのですごいですね。
「理想的販売方」の企画開発部長はどこに行っても大丈夫です。

この本のイラストのヒサクニヒコさんは恐竜の絵を描いている方だとか。
恐竜好きの息子に教えてもらいました。



2018年6月28日 (木)

ドミニック・ローホー「シンプルだから、贅沢」

資本主義経済の中にいるとだんだん見えなくなってくるものがあります。
価値観が少しずつ変わってきます。
そして社会全体には歪が蓄積され、よどみのような場所で変な事件や事故がおきているのではないでしょうか。
人間は何のために生きるのか。
本当の贅沢とは何か。
確認するために読んでみてください。



2018年6月25日 (月)

増田ユリヤ・池上彰「偏差値好きな教育後進国ニッポン」

周りを見渡しても、少しでも良い学校へ子供を入れたい、と思っている親が多いような気がします。
小学生から塾へ通い、夜10時以降に就寝するようでは、本末転倒なのでは?と感じます。
これからは少子化なので、今までみたいに競争よりも中身のある人間が重要になってくると思います。
詰め込みはAIに任せれば良いのではないでしょうか。
日本人がみんなでどうするか考える必要があります。



2018年6月22日 (金)

鷹野つぎ「娘と時代」

浜松市にこんな方がいたんですね。

浜松市中区の地域力向上事業で鷹野つぎさんの本が復刻しました。
明治時代の浜松の様子が分かります。
そして日露戦争当時の学生が何を考えていたのかも。
面白く読みました。
びっくりしたのは結婚した人が長野県の松原湖の人だとか。
そういえば鷹野という苗字あります。



Takanotugi2

2018年6月15日 (金)

池上彰「世界から見る 平成史」

平成の歴史を簡潔に書いたものです。
池上氏の著書のどこかで読んだ内容が多いです。
しかも簡略版なので、ざっと知るには良いかも知れません。
しっかり知るにはそれぞれの本を読みましょう。
元号、何になるんでしょうか。



2018年6月13日 (水)

河合雅司「未来の年表2」

2冊同時に買って読みました。
内容はほぼ同じです。
1だけでも十分だと思います。
この本は過去のデータから近未来を予測します。
人口の変化は、戦争などが無い限り、出生の数字そのままなので、かなり正確な予測となります。
大切なのはこれからどうするか、をみんなが考えることではないでしょうか。
河合氏も提言していますが、まだまだできそうなことがたくさんありそうです。



2018年6月11日 (月)

河合雅司「未来の年表」

みんな薄々わかっていたはずなのにデータで見せられちゃうとドキッとしますね。
この内容を知っているかどうかで今後の行動が変わります。
・子供の世代はやりたいことができる可能性があります。
 詰め込み教育は避けるべき。
・大人もできるだけ健康でいられるように、できるだけ歩く、贅沢をしないなどの対策が必要。
・もし近所に火葬場が出来る計画があっても反対しない。
  近くで焼いてもらえる分ラッキーと思う。
・会社経営者なら、拡大路線は避けるべき。
  特に中小企業は人の問題で廃業リスクが高い。
  後継者がやっていける規模にする。
  事業の内容も考えなくてはいけません。
などなど、自分のこととして考えたいと思います。



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